交流戦初戦となった14日の対日本ハム戦(ナゴヤドーム)では、高木守道監督(71)と井端弘和内野手(38)が試合中にもかかわらず、中継プレーを巡ってベンチ裏で口論となりネット上でも話題になった。
問題となった場面は、7回表二死二塁。
日本ハム・稲葉の中前打を中堅手・大島が本塁へ返球する際、遊撃・井端がカットマンの位置に入らなかったことに、高木監督はブチ切れたようだ。一方の井端は、カットには一塁・クラークが入るべきだったと主張。
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問題となった場面は、7回表二死二塁。
日本ハム・稲葉の中前打を中堅手・大島が本塁へ返球する際、遊撃・井端がカットマンの位置に入らなかったことに、高木監督はブチ切れたようだ。一方の井端は、カットには一塁・クラークが入るべきだったと主張。